スタッフブログ

新米

きれいな稲の緑色!
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車で大津町を通ったときに撮りました。

もうすぐ新米が出る頃ですね♪
熊本に上陸した台風に引き続き、阿蘇山噴火の
降灰で、農作物にも影響が出ているそうです…
心が痛みます。
でも、熊本のおいしい物、楽しみ!
新米、楽しみ!

皆さま、気温差で体調崩したりしていませんか?
着るもので調節したり、季節の食べ物で栄養をつけたりして、体調を崩されませんように。

秋が近づいてきました

台風が過ぎてからすっかり涼しくなりましたね。
秋の虫の声もきこえるようになりました。

我が家のかき氷機も、そろそろしまう時期かしら。
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夏の疲れが出てくる頃かと思います。
睡眠や栄養をとって、無理しすぎないようにお過ごしくださいね。

台風15号

熊本への台風上陸は16年ぶりとの事。
各地での被害がニュースで報道されるのを見るたびに、心が痛くなります。
私のFacebookにも、ニュースでは報道されてないけれど、屋根が飛んだり、壁が剥がれたりなどなどの被害の写真が掲載されています。

今日の熊本市の空。
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雨が降ったり止んだりですね。

1日でも早く、普段の生活に戻れますようにと、祈るばかりです。

お盆

お盆でしたね。
お墓参りに行かれたり、久し振りに帰省した方と会ったり、旅行に行かれたりと、それぞれの時間を過ごされたかと思います。
また、休みなくお仕事をされていた方もいらっしゃったでしょうか。お疲れさまです。

さて。
夏休み限定、熊本市動植物園の夜間開園に行ってきました。

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ちょうちんがあちらこちらに飾ってありましたよ。

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夜は初めて行ったのだけれど、多くの人で賑わっていました。

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いつもと違う動植物園。
まるでお祭りの様。

残暑の厳しい日が続いていますね。
こまめに休憩をとって、無理なさらずお過ごしくださいね。

あさがおの写真と、休診日のお知らせ

正直屋に咲いていた、あさがおです。
とてもキレイな色だなぁ…と、暑さを忘れる程でしたよ♪

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毎日猛暑日が続いています。
あまり無理をされませぬよう、御自愛くださいませ。

【休診日のお知らせ】
8月14日(金)と8月15日(土)は休診日とさせて頂きます。
8月16日(日)は診療を行います。
ご迷惑をおかけして申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。

高齢者の熱中症に注意!

猛暑日が続いていますね。

さて、
今回は熱中症になりやすい、お年寄りの熱中症対策をお伝えします。

①水分の取り方の工夫
・食事に、お味噌汁やお吸い物をつける。
・食後にお茶を1杯飲む。
・おやつの時間にも、麦茶などで水分をとる。
・おやつを、氷菓(かき氷など)やゼリー、すいかといった水分が含まれた物にする。

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②室温を下げる工夫
・冷房が苦手な方には、タイマーを使って適宜冷房を使ってもらう。
・冷房の風が体に直接当たらないように、扇風機も使う。
・温湿度計や、熱中症計(熱中症の危険がある温湿度になるとブザーが鳴る)を目安に、冷房を使ってもらう。

なんだか元気がない、頭痛や吐き気、めまいといった症状は熱中症のはじまりかもしれません。
不安を感じたら、近くの医療機関を受診されてください。

参考:NHK ニュースウォッチ9(7/29放送分)
   アルソックホームページ

夏気分♪

お酒が呑めない体質のため、夏!ビール!というわけにはいかないワタクシ。

でも、枝豆は大好き!
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枝豆のお供は…
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地サイダー(その土地の特色を生かして作られたサイダー)にしました!
これは、能登で作られている、しおサイダー。
甘さ控えめで、私は好きな味でした♪

暑い日が続いています。
こまめに水分を摂ったり、
暑い中にいて「なんとなく具合悪いなぁ」と感じたら無理せず涼しいところで休むなど、
引き続き熱中症にはお気をつけくださいね。

汗をかいて夏を乗り切りましょう①

汗を上手にかいて、暑い夏を乗りきる方法を、数回に分けてお伝えしようと思います。

さて、
冷房のきいた室内や車内と、暑い外の行き来で、体調を崩すこと、ありますよね。
これは、体の汗をかいて体温調節する機能が、疲れてしまうためにおこります。

そうならない為に…
①外に出る前の15分間、冷房を切って暑さに慣れてから出かける
②冷房のよくきいている室内では、1枚羽織ったり、温かい飲み物を摂る
③日陰や玄関に数分とどまり、暑い場所と涼しい場所に行く前のウォーミングアップをする

次回は、汗をかく入浴方法について、お伝えします。

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参考文献:五味常明(2011)『暑さに負けないクールダウン健康法』株式会社 アスコム

乗り物酔い対策

いよいよ夏休み!
遠出をする機会も増えるのではないでしょうか。
今回は、乗り物酔いになりにくくする方法をお伝えしますね。

・睡眠をしっかりとる(夜10時には布団に入る)
・朝食は消化の良いものを、腹八分目(空腹でも満腹でも酔う原因に)
・締め付けないゆったりした服装(きつい下着や、ベルトで締め付けるのも避けて)
・揺れの少ない場所に座る(バスや車では前の方の席。船は真ん中あたり。飛行機は主翼の近く。が、揺れにくいそうです。)
・揺れの多い山道では、曲がる方向に合わせて(右カーブなら右に左カーブなら左に)体を動かす(目から入ってくる景色と体の動きを合わせると、酔いにくくなります。)
・スーッと気分が良くなる香り(ミントなど)のガムやラムネ、アロマを持っていく
・車の運転者は、急発進、急ブレーキ、急カーブを避けて優しい運転をする
・酔い止めの薬を飲む(用法用量をよく読んでくださいね。大体の薬は乗る前30分までに飲むと、乗る頃には効きます。)

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あとは、自己暗示!
これだけ準備したんだから大丈夫!酔わない!
旅行楽しみだなー♪
と、楽しみな事を考えて♪
お子様が酔いやすい場合も「大丈夫よー♪楽しみね!」と前向きな言葉を掛けてあげてくださいね。

昼寝のすすめ

昼寝は、午後からの仕事や勉強の効率を上げたり、夜の睡眠不足を補ったりできるようです。
ある学校では、昼寝の時間を作る事で、こどもたちの学力が上がったとの報告も!

【昼寝のポイント】
午後の早い時間(遅くても午後3時まで)に、15分から30分間眠る。

横になれる場所があれば横になって、横になれなくても机に突っ伏して休んでも構いませんよ。

眠らなくても、昼の15分間、なぁんにも考えないでボーッとする時間を作ってみてはどうでしょうか。

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ただ、中には治療が必要な昼の眠気というものもあります。
・昼間の耐え難い眠気
・昼間活動しているときでも、意識を失うように眠ってしまう
などです。

そのような症状に悩まされている方は、こちらを参考にされると良いかと思います。
NHK チョイス@病気になったとき

暑さだけで体力を消耗してしまう夏。
夏バテしないように過ごしたいですね。

参考サイト:厚生労働省 健康のための睡眠指針2014