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乗り物酔い対策

いよいよ夏休み!
遠出をする機会も増えるのではないでしょうか。
今回は、乗り物酔いになりにくくする方法をお伝えしますね。

・睡眠をしっかりとる(夜10時には布団に入る)
・朝食は消化の良いものを、腹八分目(空腹でも満腹でも酔う原因に)
・締め付けないゆったりした服装(きつい下着や、ベルトで締め付けるのも避けて)
・揺れの少ない場所に座る(バスや車では前の方の席。船は真ん中あたり。飛行機は主翼の近く。が、揺れにくいそうです。)
・揺れの多い山道では、曲がる方向に合わせて(右カーブなら右に左カーブなら左に)体を動かす(目から入ってくる景色と体の動きを合わせると、酔いにくくなります。)
・スーッと気分が良くなる香り(ミントなど)のガムやラムネ、アロマを持っていく
・車の運転者は、急発進、急ブレーキ、急カーブを避けて優しい運転をする
・酔い止めの薬を飲む(用法用量をよく読んでくださいね。大体の薬は乗る前30分までに飲むと、乗る頃には効きます。)

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あとは、自己暗示!
これだけ準備したんだから大丈夫!酔わない!
旅行楽しみだなー♪
と、楽しみな事を考えて♪
お子様が酔いやすい場合も「大丈夫よー♪楽しみね!」と前向きな言葉を掛けてあげてくださいね。